フィリピン不動産を購入する意味

不動産投資は、資産カテゴリーの中では、王道のアセットですよね。
日本あるいはアメリカもそうですが、世界中で不動産というものが資産形成の上で重要なアイテムといえます。ドナルド・トランプ前大統領は、アメリカの不動産王として大統領にまで上り詰めました。

日本のバブル時代のような不動産は何でも値上がりするというような現象は、今は見られませんが、コロナショックのような経済不況時においてもアメリカはじめ世界の主要都市の不動産価格は上がり続けています。日本でも東京の中心地の不動産価格は上がり続けていますし、堅調な動きを示しています。

「タイムマシン投資」という言葉をご存じでしょうか。もし、自分が日本の高度経済成長期つまり1960、70、80年代にタイムマシンに乗って戻れるとしたら、どの土地、不動産を購入すればいいのか、どの株を購入したらいいのかが明確にわかりますよね。

例えば1970年代初頭にタイムマシーンで戻って、東京の中心部、銀座、赤坂、六本木、新宿、渋谷あるいは安定的な人気のリゾート地・軽井沢にいまと比べるとはるかに安い価格で不動産を購入することをイメージしてください。
当たり前ですが、現在から過去を見れば、価値の上昇する資産を保有することができるわけです。

昨今の動きとしては、コロナによってリモートワークが普及し、社会全体でDX化がどんどん進んでいることで、都心の中心部から郊外へ移り住むという動きも出てきています。

ですから、不動産を資産として見るときには、そのロケーションが重要であることはいうまでもありません。もちろんフィリピンでも同じことです。

このようなタイムスリップ思考で、日本人の中でも「フィリピン」に不動産を購入することが人気になっています。一方で変化のスピードは想像以上に速く、正確かつ最新の不動産投資情報を得るのは、簡単ではないのが実情です。ただフィリピンの不動産投資環境自体は意外と整備されています。

フィリピンはじめ、新興国への投資に興味をお持ちの方は、国レベルでのマクロ的な成長が長期的に見込まれる点に魅力を感じることが多いでしょう。よくいわれることですが、かつての日本の高度成長期のような状況になっている、あるいはなるであろう国に資産を保有すればば、短期的には上げ下げの波はあるにしても、長期的には大きく資産を増やせる可能性が高いわけです。

基本的には、現在の日本のような超高齢化が進み、低経済成長(もしくはマイナス成長)で、各産業分野が成熟化し、競争過多の状態(いわゆるレッドオーシャン)にある国で投資をするのと比べて、フィリピンは利益を得やすいブルーオーシャンであると考えられます。

フィリピンに不動産を購入することは、まさにタイムマシーンで過去にタイムスリップして、高度経済成長の波に乗るということです。
このような魅力あるフィリピン不動産について、様々な切り口で、これから皆様にお伝えしていきます。

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