マッキンリーヒル/マッキンリーウエスト

Megaworldによる開発エリア

フィリピン大手デベロッパー「Megaworld」によって開発が進められているマッキンリープロジェクト。マッキンリーヒルとマッキンリーウエストの2つのエリアがあります。

50ヘクタールのマッキンリーヒルはBGC(ボニファシオグローバルシティー)同様、元々フィリピン軍基地だった土地を民間開発に転用したプロジェクトです。開発には基地移転開発公社も関係しています。イタリアとスペインの街並みをモチーフにした生活と仕事、遊びと学び買い物が楽しめる街づくりになっていて、高級住宅地であるマッキンリーヒルビレッジ、イタリアのベニスを再現したショッピングモール、中層建てコンドミニアム、経済特区として認証されているオフィスビル「マッキンリーヒルサイバーパーク」、韓国・イギリス・カタール大使館、中国人学校があります。

マッキンリーウエストはマッキンリーヒルと同様元々軍用地でしたが、基地移転開発公社は開発に関係していません。34.5ヘクタールの土地は主に高級住宅街が開発されています。マッキンリーヒル、ウエストはBGC(ボニファシオグローバルシティー)とMakati CBD(Central Business District、空港へのアクセスが良いエリアにあります。Megaworldの親会社「Alliance Global」傘下にある建設会社「Infra corp」によるマッキンリーとBGCを繋ぐモノレール建設の計画が発表されています。フィリピン軍用地として利用されている土地も、今後Megaworldが開発する計画がニュースになっています。BGCからマッキンリーヒル、ウエスト、さらにアルカサウス、空港辺り一帯の開発が進んでいくことが予想されます。

エリア所在地

マッキンリーヒル

マッキンリーウエスト

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