オルティガス

フィリピン第3のビジネスエリア

マンダルイオン市とパシグ市、ケソン市の三つが交差する場所にあるフィリピン第3のビジネスエリアがオルティガスセンターです。デベロッパーであるオルティガス社によってマネージメントされているオルティガスセンターは広さ100ヘクタールとMakati CBD(950ヘクタール)やBGC(240ヘクタール)と比べると大きくはありませんが、エリア内にはアジア開発銀行の本店や、シャングリラホテル、フィリピンを代表する企業のサンミゲルコーポレーション、フィリピン最大のファストフードチェーンを運営するジョリビー本社、また世界巨大モールトップ15に入るSMメガモールやハイエンドブランドが揃うシャングリラモールがあります。

オルティガスセンター周辺には会員制のWakwakゴルフ場や、コリンチャンという高級ゲートインビレッジ、フィリピン有数のメディカルセンター、オルティガス社が新たに開発しているオフィス、コンドミニアム、モールが一体となった複合開発プロジェクトのキャピタルコモンズやオルティガスイースト、アヤラランドと三菱商事の共同プロジェクトのポルテコというコンドミニアムの開発が進んでいます。オルティガスセンターに関連した大規模インフラプロジェクトも進んでいて、メガマニラサブウェイ(フィリピン初となる地下鉄、ケソンからマニラ空港まで繋がる。2025年以降部分開通予定)の駅が2つ、高架鉄道MRT-4の駅とオルティガスセンターと第二のビジネス街BGC(ボニファシオグローバルシティー)を繋ぐ橋が建設されています。

オルティガスセンターはMakati CBDやBGC、ケソンなど各ビジネスエリアの中心に位置しているため、各方面へのアクセスが良い場所にあります。主要ビジネス街を繋ぐインフラ工事が完成する頃には、さらにオルティガスセンターの位置的優位性が高まると予想されます。

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