ストリートチルドレンにファッションで夢を与える人がいます

私たちも応援している、NPO法人 DEAR ME。ストリートチルドレンをファッションを通じて夢を持てるようになる活動をしている代表の西側さんと若い女性たち。その活動が関西系のTV番組に取り上げられました。

こちらそのYouTubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=igxU_hzR1xo&t=303s

第1回はフィリピンの最貧困地域パヤタスのゴミ山から“ゴミを拾って売る”女性に密着!
知られざる現地の実態とは?
かつて「アジアの病人」と呼ばれたフィリピンは、この10年で急激に成長。人口は20年で3,000万人も増加し、15歳未満の人口が30%という子どもが溢れる若い国です。
一方で貧困問題は解決せず多くの子どもがスラムや路上で暮らしています。
今回取材の中心となったマニラ郊外のパヤタス地区はかつて巨大なゴミ山があった貧困地域で、そのゴミを拾って生活する人々が集落をつくっています。2000年に台風でゴミが崩れ大勢が亡くなって以来巨大なゴミ山はなくなっていますが、今でもゴミを売ることが職業とする人が大勢います。
このYouTubeドキュメンタリーはこの地区を頻繁に訪れ、子どもたちに夢を与えようと7年にわたりファッションショーを開催している関西の若き女性たちに密着。
現地の厳しい実態や、ファッションショーによる子どもたちの変化、彼女たちの活動の様子、そして夢を持続可能にするために彼女たちが考えている現地でのファッションスクール開校構想、新型コロナで思うように進まぬ計画と日本での奮闘などを定期的に発信しています。
ぜひご視聴いただき、一緒に応援していただければと思います。

NPO法人 DEAR ME 代表:西側愛弓さん 現地責任者:小村萌さん
彼女たちのYouTube 「DEAR MEチャンネル」:DEAR ME channel – YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC6MH0kQMPLlAy5bCiWENtPg

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