ウェスティンホテルがフィリピンの不動産ディベロッパー・ロンビンソンランドと提携して、フィリピン市場に再参入

WESTIN Hotels & Resortsは、Robinsons Land Corp.と提携してMandaluyong Cityにホテルをオープンし、フィリピン市場に再参入します。
32階建てのこのホテルには、57室のスイートを含む303室の客室があり、マニラ首都圏のシティービューと、アメニティビューの部屋があります。
ウェスティンマニラでは、終日営業の4つのレストランを有しています。
ロビーラウンジでは、生演奏を聴きながら屋外テラスで食事をしたり、カクテルを楽しめます。
プールバーと2023年7月にオープン予定の屋上レストランもあります。
24時間年中無休のフィットネスジムには、最新のマシンが完備されています。25メートルの屋外プールと、ファミリー向けのキッズプールも備えています。
ウェスティンマニラは、マンダルヨン市のオルティガス中央ビジネス地区内にあります。ニノイ・アキノ国際空港から約10キロ、車で約23分。MRT3のShaw Boulevard駅まで徒歩10分の好立地です。

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本記事は下記ニュースを要約したものです。
https://www.bworldonline.com/corporate/2023/03/23/512319/westin-brand-re-enters-the-philippines/

この記事の監修

家村均
家村均

一般社団法人 フィリピン・アセットコンサルティング
エグゼクティブ・ディレクター
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慶応義塾大学経済学部卒業後、東急に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。
また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。(約15年)
その後は、コンサルティングファーム(アクセンチュア)や投資ファンド(三菱UFJキャピタル)などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施し、2018年10月より、GSRにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産への投資や事業進出のアドバイザリーを行っている。

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