マニラ市長が大統領選立候補へ

マニラ市長のフランシスコ・ドマゴソ氏が2022年の選挙でフィリピン大統領に立候補すると述べました。
芸能界でのキャリアの間に使用していた芸名IskoMorenoでよく知られているFranciscoDomagoso(47)は、3人目の大統領出馬をした政治家となりました。世論調査の有力候補の1人です。
「私の申請をフィリピン大統領として受け入れてください」とドマゴソはマニラの貧しいコミュニティでの記者会見に出席しました。「私はあなたに完璧な政府を与えることはできないかもしれませんが、一緒に私たちはそれをより良くすることができます。」
スラム街で育ったドマゴソは、現職を破り、ジョセフ・エストラーダ前大統領を追放した後、2019年にマニラ市長に選出されました。彼は2016年に上院議員の立候補に失敗しました。
マニラの初任市長として、彼は首都でクリーンアップキャンペーンを開始し、かつては通りの売り手でいっぱいだった忙しい道を片付けました。

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この記事の監修

家村均
家村均

一般社団法人 フィリピン・アセットコンサルティング
エグゼクティブ・ディレクター
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慶応義塾大学経済学部卒業後、東急に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。
また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。(約15年)
その後は、コンサルティングファーム(アクセンチュア)や投資ファンド(三菱UFJキャピタル)などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施し、2018年10月より、GSRにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産への投資や事業進出のアドバイザリーを行っている。

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