サンミゲル ブラカンにエアポートシティー建設

サンミゲル社(SMC)は、ブラカン州の巨大な空港都市プロジェクトのために、都市計画家・建築設計士のフェリノ・パラフォックス氏を起用しました。

5月11日(火)に発表されたSMCの発表によると、パラフォックス氏は、同じ複合開発内に計画されている国際航空ハブとは別の、新しい都市のマスタープランに参加するそうです。

SMCのCEOラモン・アン氏は、新しい空港都市はマニラ首都圏にあるマカティ市やボニファシオ・グローバル・シティをさらにアップデートした街になると自信を見せています。

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■ニュースソース
SMC hires architect Palafox for Bulacan airport city project
https://business.inquirer.net/322702/smc-hires-architect-palafox-for-bulacan-airport-city-project#ixzz6uoVM6OZy

この記事の監修

家村均
家村均

一般社団法人 フィリピン・アセットコンサルティング
エグゼクティブ・ディレクター
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慶応義塾大学経済学部卒業後、東急に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。
また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。(約15年)
その後は、コンサルティングファーム(アクセンチュア)や投資ファンド(三菱UFJキャピタル)などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施し、2018年10月より、GSRにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産への投資や事業進出のアドバイザリーを行っている。

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