米GE、風力発電で東南ア最大の受注獲得

米ゼネラル・エレクトリック(GE)の再生可能エネルギー部門GEリニューアブルエナジーはこのほど、フィリピンとベトナム企業による合弁会社が中南部ニントゥアン省で進める出力8万8,000キロワットの風力発電所向けに、タービンを供給する契約を締結したと発表した。GEリニューアブルエナジーにとって東南アジア最大の受注案件となる。
同社がタービンを供給・設置するのは、ベトナムの不動産開発会社BIMグループとフィリピン財閥アヤラ・コーポレーションの発電子会社ACエナジー・ホールディングスが合弁で手掛ける風力発電事業。発電所は2021年第3四半期(7~9月)に稼働する予定。GEが締結した契約には、タービンの15年間の運営・保守(O&M)義務が含まれる。
ACエナジーのパトリス・クラウス最高執行責任者(COO)は、GEなどとのパートナーと協力して、ベトナムの再生可能エネルギーへの転換を加速させていくと強調した。

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この記事の監修

家村均
家村均

一般社団法人 フィリピン・アセットコンサルティング
エグゼクティブ・ディレクター
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慶応義塾大学経済学部卒業後、東急に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。
また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。(約15年)
その後は、コンサルティングファーム(アクセンチュア)や投資ファンド(三菱UFJキャピタル)などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施し、2018年10月より、GSRにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産への投資や事業進出のアドバイザリーを行っている。

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