フィリピンの不動産投資や事業進出を考えているなら、一度は現地視察を行っておきたいもの。しかし、「現地視察ってどうすればいいんだろう?」と悩んでしまう方も少なくありません。
また、せっかく現地視察に行っても「思うような成果が得られなかった」と不満感を抱く結果になってしまうことも。そこでこちらでは、フィリピンでの現地視察を成功させるための手順についてご紹介します。
フィリピンでの現地視察を成功させるための手順
フィリピンの現地視察を成功させるためには、次の3つの手順を確認してみてください。
1. フィリピン現地視察の目的を明確化する
せっかくフィリピンに現地視察に向かっても、漠然と見ていては何の成果も得られません。まずは、現地視察の目的を明確化することが大切です。
効率の良い不動産投資や事業進出を実現するために「現地住民の生活習慣やニーズの把握」を目的にしても良いですし、現地でのパートナーが決定していれば「良好な関係を築く」ことを目指しても良いかもしれません。
また、実際に扱うフィリピンの不動産や製品などの「品質のチェック」や、税金や融資など「お金」の面も実際の動きを知っておくと安心です。
2. 事前準備を行う
移動の手段や経路を確認する
初めて現地で交通機関を使うのは、意外と難しいもの。事前に移動手段とその使い方を調べておきましょう。また、訪問する企業や宿泊施設などの経路を確認しておくことも大切です。
海外保険に加入しておく
海外では、日本の健康保険や損害保険を使うことができません。そのため、どれだけ短期間の滞在でも、必ず海外保険に加入するようにしましょう。
現地視察に必要な持ち物を揃える
現地視察で必要となる持ち物は早めに揃えておきましょう。
- 渡航に必要:パスポート・ビザ・航空券
- ビジネスシーンで必要:名刺
- 現地での生活に必要:クレジットカード・変圧器・モバイルWi-Fi・ノートパソコン・海外旅行保険証
3. フィリピン現地視察ツアーの活用もおすすめ
普段行き慣れないフィリピンで、目的に合わせた訪問先や移動経路の決定は難しいものです。また、英語に自信がないと知りたい情報を十分に理解できず、「せっかく現地まで行ったのに」と悔いが残ることも。
そんな時にはフィリピン現地視察ツアーを活用するのもおすすめです。GSR株式会社では、不動産視察や事業進出を目指す方に向けたフィリピン現地視察ツアーをご用意しています。期間などの質問がある方は、お気軽にお問い合わせください。
この記事の監修
一般社団法人 フィリピン・アセットコンサルティング
エグゼクティブ・ディレクター
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慶応義塾大学経済学部卒業後、東急に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。
また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。(約15年)
その後は、コンサルティングファーム(アクセンチュア)や投資ファンド(三菱UFJキャピタル)などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施し、2018年10月より、GSRにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産への投資や事業進出のアドバイザリーを行っている。
短期間の現地視察ツアーもご用意
フィリピンで現地視察をお考えなら、GSR株式会社にご相談ください。不動産視察や事業進出を目指す方を対象とした、フィリピン現地視察パッケージツアーをご用意しています。
フィリピンでの実際の生活環境を肌で感じることのできるツアーとなっていますので、ぜひご参加ください。また、短期間での視察をご希望の方にはワンデーツアーもご用意していますので、なかなか時間の取れない方でもご負担なく参加していただけます。
フィリピンの不動産投資・事業進出・現地視察ツアーのことなら、GSR株式会社にご連絡ください。セミナーや個別相談会などのイベントも開催していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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社名 |
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Global Strategy Real estate Inc./GSR株式会社 |
連絡先 |
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info@gsr-ph.com |
設立日 |
2014年6月 |
資本金 |
20,000,000peso |
従業員数 |
42名 |
事業内容 |
新築・中古コンドミニアムの売買・賃貸・仲介 |